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お手の太鼓修理
お世話になっております、山﨑本店です。 写真はお世話になっている須坂市の御寺院様が、本堂でお使いになる太鼓とその台です。 この度、お寺で大きなご法事があり、これを機会に長い年月で傷んだ太鼓本体、そして台修理のご依頼を頂き […]
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水引・柱巻新調のご依頼
曹洞宗のご寺院様からのご依頼でした。 五色散り雲柄に曹洞宗両山紋の刺繍が施されたものです。 深い紺色が引き締まった印象を与えてくれ、五色の散り雲が華やかさを演出してくれます。 本堂のイメージチェンジ等にはうってつけです。 […]
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駕籠の修復
大変お世話になっているお付き合い先の御寺院様より、 晋山式(住職交代式)の際に使用する駕籠の修復依頼を賜りました。 弊社でも過去に施工したことはありますが、久々のお仕事でありました。 外装や内装は仏壇修復と大きくは変わり […]
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毘沙門天像修復
曹洞宗のご寺院様の依頼でした。 玄関の間に、長年祀られて毘沙門天像。 庫裡の改築工事が行われるとのことで、修復のご依頼を頂戴しました。 今まで、これといった修復もなかった様で、積もり積もったものが硬い層の様になっておりま […]
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段掛・法被の新調 曹洞宗寺院様
今回は布物の仕事です。 須弥壇の上の段掛と本尊様の前の飾りである法被の新調です。 共に、「青貝蜀甲」という大変貴重な布地でオーダーを頂戴しました。 螺鈿装飾のような煌びやかでミステリアスに光る「青貝箔」を使用した蜀甲柄の […]
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鏧子(けいす)台・見台の修復 曹洞宗寺院様
鏧子(けいす)とは、お寺にある大きなおりんの専門的な呼び方となります。 今回はその鏧子(けいす)が乗る台と見台の修復です。 この度は昭和30年代以来のお直しをさせていただきました。 金箔の剥がれや塗装の劣化が見受けられま […]
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神前幕の新調
山ノ内町にあるお社の幕の新調のお仕事いただきました。 以前の幕がボロボロになったため、新たに誂えることになりました。 ご覧の通り比較的屋外に近い環境下ですので、 今回は布地に耐久性のあるテトロンを採用しました。 お声がけ […]
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壁代の新調
壁代(かべしろ)と読みます。 社殿内部の装飾具です。 その昔は公家などの高貴な身分の方々のお屋敷でも仕様されていたそうです。 今回は黄ばみや・埃汚れなどの経年劣化のあったものからを交換する仕事です。 神聖な場所にふさわし […]
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寺院用具 各種
画像を見て、これが何に使われるかお分かりの方は、そう多くはありません。 恐らく業界の関係者のみですね。マニアックな道具です。 街の仏壇店さんでも使途がわからない方も多いかと思います。 私どものお付き合いしている職人さんは […]
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ケヤキ製 施餓鬼壇納品
施食会(せじきえ)または 施餓鬼(せがき)の法要の際に使用する仏具です。 今回は木地師に木地作っていただき、弊社にて摺漆を施しました。 間口5尺ですので結構立派なサイズです。 ケヤキ材のみでお作りするのは久しぶりでした。 […]
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坪鈴と鈴緒の納品
神社の記念事業として、ご用命いただきました。 皆様お馴染み神社に参拝するときに欠かせないのがこのセットです。 本坪鈴(ほんつぼすず): 鈴のことです。 鈴緒(すずお):鈴を鳴らすための縄です。 今回の坪鈴はバスケットボー […]
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ご神境の研磨
お付き合い先の宮司様からのご依頼で、 大変珍しいお仕事を頂戴しました。 社殿の大切な神具である、ご神境の研磨をして欲しいとのお仕事でした。 大変珍しいお仕事ではありますが、非常に名誉なことです。 直径は30cmを有に超え […]
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毘沙門天像のお厨子を製作
県内の寺院様からのオーダーでした。 全国4位の面積を誇る長野県。 長野県民の中にも「飯山は仏壇の街」と記憶されている方も相当数いらっしゃるようでありがたいことです。 お寺の役員様も同行して、飯山を視察に来られたのがご縁の […]
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横浜市ご寺院様 額制作
期間 2ヶ月 費用 - 誰が見ても一目瞭然!人の目につく額にしてほしい。 ご住職からはそんなご依頼をいただきました。 本堂からも建物の存在自体十分確認できますし、道路側からも存在自体はわかるのですが、施設名がほとんどわか […]
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